なんらかの理由でAmazonで購入した商品を返品したい時ってありますよね。
しかし、Amazonとはいえネットショップでの返送手続きはわかりにくいし面倒ですよね。
そこで今回はPUDOを利用したAmazonの商品の一番簡単な返品方法について解説します。
PUDOの返品で必要なもの
・スマホ
・Amazonのアプリ
返送手続きはPCでも可能ですが、PUDOを利用する際QRコードが必要になるのでスマホでやった方が簡単です。
Amazonのアプリはタイムセールを通知してくれたり、ポイント返還率のUPに繋がるのでAmazonを利用される方は積極的に利用するようにしましょう。
返送方法
①スマホからAmazonアプリトップページ下部の左から2番目の人型のシルエットをタップ。
②そして注文履歴から返品したい商品を選択します。
③お届けの商品に問題がある場合の欄の「返品商品」をタップします。
④返品の理由を選択し、具体的な内容を記入し次に進み返金方法を選択します。
⑤手続きが早く進むので、よくAmazonを利用される方はギフトカード残高への返金がおすすめです。
次に返送方法を選択します。
⑥PUDOを利用する場合は、上から2番目の対象の店舗に持込を選択し、
下の「返送手続きを開始」をタップします。
近くのPUDOの場所がわからない場合でもここで検索することが可能です。
⑦最後にQRコードが表示されるので保存しておき、指定された期限内に返送する商品を持ってPUDOに行きます。
PUDOでの手続き
PUDOのタッチパネルに触れて「発送」をタッチし、スマホからQRコードをかざします。
QRコードは「返品に必要な情報を表示」をタップすると表示されます。
後は画面の案内に従ってお届け希望日時と荷物のサイズを指定し、ボックスに返送商品を入れ、扉を閉めれば手続き完了です。
返金されたかどうか確認する
返品手続きを終えてからおおむね一週間程度経つと返金処理が完了します。
ここではその確認方法を解説します。
スマホからAmazonアプリトップページ下部の左から2番目の人型のシルエットをタップします。
「アカウントサービス」から支払い&住所の「お客様の支払い方法」を選択します。
メニュー欄から「ギフトカード」を選択し、ギフトカード残高に返品した商品分の金額が加算されていれば完了です。
利用する際の注意点
取り扱いサイズ
・S ヨコ44×奥行55×高さ8.5cm
・M ヨコ44×奥行55×高さ18cm
・L ヨコ44×奥行55×高さ37cm
PUDOロッカーには一番大きいものでもおおよそ140サイズまでしか入りません。
また、商品の形状によってはロッカー内に入らないこともあります。
PUDOで送る際は、ロッカーに入るサイズのみが対応となるので、送る前にしっかりとサイズを確認しておきましょう。
利用時間
PUDOは基本的に24時間365日ご利用可能です。
但し、設置場所の営業時間などの影響を受けることがあるのでご注意ください。
最後に
返品だけであればPUDOへの登録や返送用の伝票の記入不要でより手軽にサービスを利用することができます。
返品が必要になるような事態にならないことが一番ですが、より手軽に安心してAmazonを利用できるようになるので、もしもの際ご参考になれば幸いです。
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