ナイキ ペガサス40をレビュー サイズ感・重さについて解説

シューズ

ナイキの「ペガサス」と言えば、1983年の誕生以来、ブランドを代表するモデルとして展開されてきたベストセラーシリーズです。

そんなペガサスシリーズから最新作「ペガサス40」が登場しました!

そこで今回はそんなペガサス40の特徴やサイズ感・実際に履いてみた感想について解説していきます。

ナイキ ペガサス40とは

ペガサス40は、弾むような履き心地が特徴のあらゆる走りに対応する非常にオーソドックスなランニングシューズです。

2023年4月にリリースされた「ナイキ ペガサス40」はその名の通り40代目に当たり、すでに高い評価を受けている反発性とナチュラルなサポート性能はそのままに、土踏まずやつま先などの部分がより快適なデザインにアップデートされました。

長距離レースやスピードトレーニング、軽いジョギングを楽しむグループランニングなど、どんなランニングにも対応できる信頼性抜群のランニングシューズです。

ペガサス40の特徴

革新的なデザイン

デザインにおいてもシューズの内側と外側でブランドロゴのカラーを変えるなど様々な工夫が見て取れます。

色違い(SE)にしたかいがあります。

ミッドソール

ミッドソールにはナイキの新素材であるリアクトを採用。

さらにシューズの前足部には画期的なクッショニングシステム、「Zoom Air」を配置することによって反発性に優れ弾むような履き心地でランナーの足を支えます。

メッシュアッパーを採用

39から40になったことにより、通気性にすぐれたメッシュアッパーを採用。

モデルチェンジしたことにより、さらに足とのフィット感が向上されています。

ナイキおなじみのワッフルパターンのアウトソール

アウトソールはナイキおなじみのワッフルパターンが採用されています。

アスファルトやコンクリートといった舗装路だけでなく、土や芝生といったオフロードでも高いグリップ性を発揮します。

ペガサス40のサイズ感

以前ナイキのカーボンシューズがなんとなく合わなかったためなんとなく避けていたのですが、そのような心配は無用でした。

ナイキのシューズは細長く、幅広甲高な私にはいまいち合わない印象がありましたが、ワンサイズ上げることで快適に履けるようになりました。

足に癖のない方はジャストサイズ、私の様に幅広甲高な方は0.5cmアップさせたものを選ぶことをオススメします。

ご参考までに私の使っているシューズのサイズをご紹介します。

足のタイプ:幅広甲高

・ナイキ ペガサス40          27.0cm
・オン クラウド5           26.5cm
・オン クラウドエース         26.5cm
・オン クラウドモンスター       26.5cm
・オン クラウドストラトス       26.5cm
・オン クラウドサーファー       27.0cm
・ホカオネオネ ボンダイ8       27.0cm(ワイドモデル26.5cm)
・ホカオネオネ クリフトン9      27.0cm(ワイドモデル26.5cm)

実際に履いてみた感想

なんといっても超オシャレ!

様々なカラーリングを施された配色と立体的なソールの構造が目を引きます。

ただ見た目だけでなく、非常に汎用性が高いシューズであるというのが印象です。

通常、保護性能に優れているシューズは重量が重くなりがちでスピードを上げにくいです。

しかしペガサス40はそのバランスが絶妙で、初心者から中級者まで幅広いランナーに対応することができます!

いい意味で癖がない、万人にオススメできるシューズです。

最後に

ペガサス40はいい意味で癖がなく、普段のトレーニングからレースまで対応することが可能です。

初心者から中級者まで幅広い方にオススメすることができます。

デザインやカラーリングにもとても優れているため、履くたびに少しテンションが上がるバランスの良いシューズでした。

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