特別捜査官を舐めるな!
ジャック・リーチャーが帰ってきた!
今回の彼は一人ではなく、かつての仲間とともに大企業の巨大な陰謀に立ち向かいます!
シーズン2あらすじ
シーズン2は1でのマーグレイブから約2年半後の話。
相変わらず全米を放浪中のリーチャーが元同僚のニーグリーから、かつての部下:フランツが不可解な死を遂げた知らせを受け取るところから始まります。
フランツの死を探る中、元部下のサンチェス・オロスコなども殺されていたことが判明。
リーチャーは無事が確認されたオドネルやディクソンといったかつての110特別捜査隊のメンバーと合流し、仲間とともに大企業の巨大な陰謀に立ち向かっていくといったストーリーです。
時系列は「アウトロー」の後
シーズン2第2話にて社内にてジェームス・バーについて言及されるシーンがあります。
ジェームス・バーは、ジャックリーチャーシリーズ第9作目「One Shot」を原作とした「アウトロー」で、濡れ衣をかけられて逮捕されたスナイパーの名前です。
リーチャーが彼に会ったと言っていることから、時系列的にはシーズン1と2の間に映画「アウトロー」があることがわかります。
そんなトム・クルーズ版ジャックリーチャーはこちら:
フィンリーの再登場!
シーズン2第4話にてシーズン1で登場したフィンリー警部補が再登場しています。
前作でのリーチャーとの掛け合いがおもしろかったので、ファンにとってはうれしい演出ですね。
再会した時リーチャーはマーグレイブ特別捜査官と偽名を名乗り、フィンリーがニヤっと笑っていたのが面白かったです。
シーズン3はあるの?
シーズン2配信開始前であるのにもかかわらず、「リーチャー」のシーズン3への更新がブラジルのサンパウロで行われたコミコンにて発表されました。
アランはシーズン3からシリーズのエグゼクティブプロデューサーを務めることにもなり、見ての通り超ニッコニコです。
配信時期や原作はまだわかりませんが、判明次第記事を更新していきたいと思います。
シーズン3の原作が発表!
2024年1月、アランのインスタグラムにて、シーズン3は原作小説シリーズ第7作「宿敵」(原題:Persuader)になることが発表されました。
「宿敵」ではメイン州を舞台とし、ひょんなことから大学での誘拐事件に巻き込まれたリーチャーが、またしても陰謀の中に飛び込んでいき、かつての宿敵と対峙する姿が描かれます。
序盤からアクションに次ぐアクションで、期待が高まるばかりです!
最後に
ジャック・リーチャーは緊迫感とスリル溢れるストーリーで原作の魅力を余すところなく再現し視聴者を虜にしています。
鮮烈なアクションシーンや緻密なストーリーテリングは、視聴者を引き込み、一気に見入ってしまうほど夢中になりました。
クリス・プラット主演「ターミナル・リスト」やリチャード・マッデンの「シタデル」など、アクション好きにとって必見の作品であり、緊迫感とスリルに満ちたエンターテイメントをお探しの方にぜひお勧めの作品です。
時系列的にはシーズン1と2の間に、トム・クルーズ版ジャックリーチャー、映画「アウトロー」があるので、こちらも是非ご覧ください
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