アクティブな生活を送る人々にこそ、運動やアクティビティの後のリラックスする時間は何よりも重要です。
そのようなニーズに応えるために登場したのが、ホカオネオネの最新リカバリーサンダル「Ora」。
この記事では、「Ora」の特徴や使われている技術・サイズ感などについて焦点を当て、その魅力をご紹介します。
Oraとは
Oraとは厚底ランニングシューズの先駆けで知られるホカオネオネが販売するリカバリーサンダルです。
ホカオネオネ特有の分厚いミッドソールとメタロッカーテクノロジーが採用されており、シューズ同様の機能性と抜群のクッション性が実現されています。
もともとはトレイルランニング後の疲れた足を癒すため開発されており、足に溜まった疲労感を和らげる効果があります。
Oraの特徴
✔ 超厚底クッション
✔ メタロッカーテクノロジー
✔ スタイリッシュなデザイン
超厚底クッション
一見すると普通のサンダルですが、ホカのランニングシューズと同様に分厚いクッションが特徴です。
この抜群のクッション性により、運動やアクティビティの後の足の緊張や筋肉の疲労を癒し、効果的なリカバリーをサポートします。
メタロッカーテクノロジー
メタロッカーテクノロジーとは、つま先とかかと部分を滑らかに削ぎ落した独自のソール形状によって、車輪のローリング運動のような要領でスムーズな足運びをサポートするテクノロジーです。
これにより着地から蹴り出しまで足が自然に前に出るようになり、効率的なランニングを実現することができます。
スタイリッシュなデザイン
「Ora」は機能性だけでなく、洗練されたデザインでも注目を集めています。
リカバリーサンダルというと厚底かつシンプルなデザインのものが多い中、Oraのモダンでスタイリッシュな外観は、スポーツウェアとしてだけでなく、カジュアルなスタイルにも違和感なくマッチします。
さまざまなカラーバリエーションから選べるため、個人の好みやスタイルに合わせて選択できます。
他のリカバリーサンダルとの違い
サンダルの解放感とホカオネオネらしい分厚いソールが特徴のOraは、運動後に履いて立っているだけで力がすっと抜けていく感覚があります。
クッション性はウーフォスより若干硬めで、ホカオネオネの分厚いソールをそのまま履いている感覚。
柔らかさの中にも硬さがあるので、ウーフォスの柔らかさでは歩きずらいと感じた方にもおすすめです。
Oraのサイズ感
Oraは大き目な作りになっており、ジャストサイズで選んでもサンダルらしいゆったりとした履き心地になります。
ホカのランニングシューズより一回り大きいので、同じ感覚でサイズを選んで大丈夫です。
幅広甲高という足の特徴を持つ私がジャストサイズで購入しても余裕があったので、普段0.5cm刻みのシューズを履いている方は小さいほうのサイズに合わせても問題ないと思います。
ご参考までに私の使っているシューズのサイズをご紹介します。
・HOKAONEONE OraRecoveryFlip 27.0cm
・Keen UNEEK 27.0cm
・Keen NewportH2 27.0cm
・OOFOS OOriginalSport 27.0cm
・Telic W-STRAP 27.5~28.0cm
・Salmon Relax Break6.0 27.5cm
・MERRELL JungleMock 26.5cm 2E
Oraはどこで買える?
Oraは専門店でしか取り扱っていないことが多く、街中のシューズショップではなかなか見つけることができません。
取り扱いがあってもサイズの在庫がないような場合もあるのでこまってしまいますよね。
そんな時はAmazon・楽天・Yahooなどで常時取り扱いがあり、ポイント還元や割引セールもあるためネットでの購入がおすすめです。
最後に
ホカオネオネ特有の分厚いアウトソールをそのままサンダルにしたようなOra。
その独自のデザインと機能性によって、スタイリッシュさを保ちながらもしっかりとリラックスできる製品になっています。
アクティブに活動し快適なリラックスを求める方にとって、頼りになるパートナーになること間違いなしです。
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