スターバックスはアメリカのシアトルで開業した今や世界最大のコーヒーチェーン店です。
繁華街だけでなく駅やオフィスビル・大学の中にも出店しており、ちょっとした空き時間に利用したいことも多いですよね。
今回はスターバックスをお得に利用するには欠かせないスターバックスリワードについて解説していきます。
スターバックスリワード
スタバをお得にする上で欠かせないのが、「スターバックス リワード」への参加です。
スターバックス リワードとは、54円毎にポイントが貯まる会員サービスです。
ポイントを貯めること以外にも、下記のような様々な特典があります。
- スターポイントの獲得
- ドリンクチケットの配布
- シェアチケットの配布
- ワンモアコーヒーが安くなる
- モバイルオーダー&ペイの利用
- 福袋への応募権
- 新商品の先行購入
2段階の会員ランクがあり、グリーン会員で250ポイント貯めるとゴールド会員になることができます。
スターポイントを貯めてリワードチケットを貰う
ウェブ登録したスターバックスカードで商品を購入すると、54円ごとに1スターポイントもらうことができます。
そして一定の数だけスターを貯めると、好きな商品1つと交換できる「リワードチケット」が貰うことができます。
チケットを貰うためにはまず、スターを250個集めてゴールドランクになり、ゴールドランクでスターを150個集める必要があります。
対象:スターバックスのほぼすべての商品(700円分)
条件:ゴールド会員になって150ポイント貯める
グリーン会員からスタートすると、21,600円(400p)で1枚
ゴールド会員になると、8,100円(150p)に1枚でもらうことができます。
リワードチケット1枚で700円分の商品と交換することができ、交換から30日間有効です。
ただし、年間250ポイントを下回ると下のランクに下がってしまいます
現金の購入では スターポイントしか貯まらないので、クレジットカードを使ってスタバカードをチャージしておくと大変お得です。
シェアチケットを使う
内容:1杯目と同じドリンクが無料
対象:その都度異なる
期限:指定された2日間
スタバの公式会員サイト、マイスターバックスに登録しておくと、注文したドリンクと同じものがもらえるクーポンが届くことがあります。
一番大きいベンティサイズやカスタマイズがあっても同じドリンクを無料で飲むことができるので、自分のお気に入りのドリンクを友人に勧めるのにも最適です。
2日間の有効期限がある事と、2杯とも同時に提供されるので後日改めてもらうことができないので注意が必要です。
毎年「ジンジャーブレッドラテ」が対象となり、11〜12月ごろに配布される可能性が高いです。
モバイルオーダー&ペイの利用
モバイルオーダー&ペイは、オンライン上で事前に注文・支払いすることで、レジに並ばずに商品を受け取ることが出来るサービスです。
商品をスマーズに受け取ることができるので、忙しい朝や混雑する時間帯でも時間にゆとりをもって過ごすことができます。
ワンモアコーヒーが安くなる
ワンモアコーヒーとは、ドリップコーヒーやカフェミストのおかわりが定価の半額以下で購入できるサービスです。
ワンモアコーヒー制度は、スターバックスリワードに参加し、Web登録済みのスターバックスカードで購入するとさらにお得に利用にすることができます。
- ドリップコーヒー:165円
- カフェミスト :220円
- ドリップコーヒー:110円
- カフェミスト :165円
おかわりのサイズは最初の1杯と同じサイズかそれ以下のサイズを選ぶことが可能です。
1杯目にどのサイズを頼んでも2杯目が同じ価格なので、大きいサイズを頼むほどお得になります。
その他の特典
これらの他にも福袋への応募権や新商品の先行購入権などの様々な特典があり、カスタマイズ1点が無料になるチケットが配布されることもあります。
特にカスタマイズチケットは不定期で、いつ配布されるか分からないので、早めに登録しておくことをお勧めします。
月2回以上スタバを飲むなら、登録しないと損というぐらいのお得な制度です。登録は2分ほどあれば終わり、年会費や登録費は一切かからないのでぜひ利用してみてください。
https://www.starbucks.co.jp/rewards/howtojoin/#step1
スターバックスをさらにお得に利用する方法
クレジットカードでスターバックスカードをチャージする
スターバックスカードとは、スターバックスで使うことができるプリペイド型のカードのことです。
このカードで支払いを行うにはチャージが必要ですが、チャージをクレジットカードで行うことにより、クレジットカードのポイントとスターバックスのスターポイントを二重に受け取ることができるということです。
尚クレジットカードのポイントの還元率はクレジットカード会社によって異なるためご注意ください。
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